1800郵便局でパソコン教室
高齢者・障害者対象に

 郵政省は七日、全国二百八十二カ所の郵便局が開い ている高齢者向けのパソコン教室を2000年度から千八百か所に拡大すると発表した。高齢者や障者着ら「情報弱者」がインターネットなどを利用しやすくすることが狙いだ。郵政省が進めている「情報バリアフリー化」の一環になる。
 郵政省は、九七年度に五十二の郵便局でパソコン教室を始めた。インターネットやパソコンが急速に普及していることを受けて、教室の大幅な拡充が必要と判断した。
 受講料は無料で、パソコンは郵便局が用意する。地元ボランティアが講師を務め、参加者はインーネットのホームページ閲覧や電子メールの送受信の方法などを学ぶことができる。
 また、同省は、教室を主催する郵便局ごとに「郵便局パソコン友の会(仮称)」を設立し、参加者のインターネットなどに関する基礎知識や技術向上のための講習会を年数回開く。


読売新聞2000.1.10