2000.2.22魁県南版
21世紀は僕らがつくる
西木村子どもフォーラム
「笑顔の広場」整備、演芸会出来る劇場を
課題にアイデア続々
3小学校から56人参加

 「211世紀の西木村を語ろう」と題した「二000年こどもフォーラム」がこのほど、同村の温泉宿泊施設「クリオン」で開かれ、村内三小学校の児童が、テーマごとに考えた村づくり計画を村当局に提案した。

 フォーラムには西明寺、絵木内、上絵木内の三小学校の六年生合わせて五十六人が参加した。田代千代志村長が事前に▽美しい自然にあふれた村づくり▽お年寄りが楽しく暮らすための方策▽子供たちができる村づくり−の三点を課題として提示。各校児童が、それぞれこの課題に沿った案を持ち寄ってフォーラムに臨んだ。
 児童たちは課題ごとに三班に分かれ、持ち寄ったプランの内容について、地域代表アドバイザーの女性を交えて議論。最後に、各班の代表として武蔵夏澄さん(西明寺)、門脇正平君(絵木内)、田中亮大君(上絵木内)の三人が
▽自分たちでできること
▽家族、地域の協力があればできること
▽村当局にしてもらいたいこと
―に分けて、アイデアを発表した。
 子供たちが考えた計画は「小学校周辺に、お年寄りと交流するエリア『笑顔の広場』を整備する」「演芸会を常時できる西木村劇場をつくる」「道路を広くして花を植えるスペースを拡大する」「広報に子供のぺージを設ける」など。田代村長は一つひとつの提言
対して意見を述べながら、「みんなの声を、村づくりの参考にしたい」とあいさつした。